保健調べ学習

OTC 2205

 

70万年前、人類が火を使い始める。地球温暖化はここから始まったとされている。(火の使用)

 

 

1760年代に入り、産業革命により、蒸気機械の誕生。二酸化炭素が増加して、地球温暖化が進む。(地球温暖化が進む)

1852年、世界で初めて酸性雨が発見される。(酸性雨の発見)

 

 

戦後、高度経済成長に入り、工場からの排気や生活廃水の増加により、大気汚染と水質汚濁が進む。

(日本で公害が広がる)

 

 

1960年代に入り、世界的に酸性雨が注目され始める。

 

 

冷蔵庫やエアコンなどのフロンを使う製品が普及し始める。

1974年、フロンがオゾン層を破壊する危険性があることを発表される。

1985年、南極でオゾンホールが確認される。

1991年、観測史上最大のオゾンホールが確認される。

 

 

人類が環境への対策へと動き出す。

地球サミットなどの開催。

風力発電、太陽光発電、地熱発電、波力発電などの環境に優しい発電方法の開発。

燃料電池、ハイブリットカー、リサイクルなどの環境に優しい技術の進展。

 

 

まとめ

人類は生活の向上と引き換えに環境を破壊して、生態系の変化や、一部生物の絶滅、減少を招いていまったことが調べてみて改めて実感しました。

しかし、近年では環境を少しでも改善していこうという行動が見られるようになって良かったと思うが、国はやろうと訴えかけているが、実際には国民一人一人がやっているわけではないので、まだまだ環境が改善されているとは言い切れない。

これからは、未来のことも視野に入れて、もっと国民一人一人が環境に対する活動をしていくべきだと思いました。

国民一人では効果は少ないですが、全国民がやれば環境は大きく改善していけるので、簡単なことや身近なことでも、みんなでやっていってほしいです。

例)リサイクルへの分別、節電、ゴミを減らす、生活廃水(特に油など)を減らす、など

 

 

 




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